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OCLC、“WorldCat Works”をLinked Dataで正式リリース

OCLCが、2014年4月28日付けで、“WoldCat Works”をLinked Dataで公開したことをアナウンスしています。1億9,700万件の著作に関する記述が公開されたそうです。アナウンスでは例として、ガンジーの自伝“Story of my experiments with truth”が提示されています。OCLC releases WorldCat Works as linked...

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ブクログのレビューがハイブリッド書店サービス「honto」へ提供

2014年5月28日、ブクログのレビューが、ハイブリット書店サービス「honto」へ提供されるようになったとのことです。hontoの詳細画面において、hontoのオリジナルのレビューと、ブクログのレビューが同一画面で閲覧可能となっています。ハイブリッド書店サービス「honto」、ブクログレビュー連携を開始!!(トゥ・ディファクト、2014/5/27付け)http://www.2dfacto.co.j...

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国際図書館連盟(IFLA)の書誌分科会、2014年の年次報告を公開

国際図書館連盟(IFLA)の書誌分科会(Bibliography Section)が、2014年の年次報告を公開しています。ミッション、2014年の活動、南アフリカケープタウンで開催される国際図書館連盟(IFLA)・世界図書館情報会議(WLIC)の2015年の年次大会等について書かれています。2014 Annual Report now...

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Zepheira社、オープンソースのLinked Dataの編集ツールキットを更新

2015年10月16日、Zepheira社は、図書館のウェブ上での認知度の向上をはかるプロジェクトLibhub Initiativeや、カリフォルニア大学デービス校図書館との学術図書館でBIBFRAMEを適用する際にテクニカルサービスの業務フロー全体に及ぼす影響を調査する“BIBFLOW”プロジェクトからのフィードバックにより、オープンソースのLinked...

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E1732 - 第63回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム<報告>

 2015年10月18日,学習院女子大学を会場として,第63回日本図書館情報学会研究大会シンポジウム「情報資源組織化が切り開く未来:RDA,新NCR,BIBFRAME,Linked Dataがもたらすもの」が開催された。閉会時の主催者挨拶によると150名近くの参加者があり,テーマへの関心の高さがうかがえた。続きを読む

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E1769 - 東アジア地域書誌コントロールの動向 国際フォーラム<報告>

E1769 - 東アジア地域書誌コントロールの動向 国際フォーラム<報告> 2016年1月9日,大阪学院大学で日本図書館研究会情報組織化研究グループ主催の「東アジア地域における書誌コントロールの動向に関する国際フォーラム」が開催された。同フォーラムでは,日中韓における書誌コントロールの現状について,Linked Open...

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国際図書館連盟、FRBR、FRAD、FRSADの統合版、FRBR-Library Reference Modelのワールドワイドレビューを開始

国際図書館連盟(IFLA)のFRBRレビューグループが、FRBR(書誌レコードの機能要件)、FRAD(典拠データの機能要件)、FRSAD(主題典拠データの機能要件)の統合版、FRBR-Library Reference...

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NDL書誌情報ニュースレター2016年1号が刊行:「第40回ISSNセンター長会議参加報告」「第18回日韓業務交流報告」や「コラム:一生ケンメイ!」の連載を開始

国立国会図書館(NDL)が、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2016年1号(通号36号)を掲載しました。「第40回ISSNセンター長会議参加報告」「第18回日韓業務交流報告」のほか、連載記事「世界のRDAの取組みのいま」(トルコ・メキシコ)、「文字コード講座 第2回―Unicode入門」を掲載しています。また、新連載「コラム:一生ケンメイ!」を開始しました。国立国会図書館...

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【イベント】宮内庁書陵部収蔵漢籍画像公開記念国際研究集会「日本における漢籍の伝流-デジタルアーカイブ「宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧」の視角-」(6/4・東京)

2016年6月4日、書陵部漢籍研究成果報告会実行委員会により、国際研究集会「日本における漢籍の伝流-デジタルアーカイブ「宮内庁書陵部収蔵漢籍集覧」の視角-」が、慶應義塾大学三田キャンパスで開催されます。東京大学東洋文化研究所と慶應義塾大学附属研究所斯道文庫に在籍する東洋古典文化の研究者による漢籍書誌学の研究グループである書陵部漢籍研究会が、宮内庁書陵部との協定に基づき作成したデジタルアーカイブ「宮内...

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国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2016年2号(通号37号)を公開

2016年6月28日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2016年2号(通号37号)を掲載しました。「ウェブ環境に適した新しい書誌フレームワーク:BIBFRAME」「欧米国立図書館のRDA適用状況に関する調査報告」のほか、連載記事「世界のRDAの取組みのいま」(中国・スペイン語圏(イベロアメリカ諸国))、「文字コード講座...

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国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2016年3号(通号38号)を公開

2016年9月28日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2016年3号(通号38号)を掲載しました。連載記事「世界のRDAの取組みのいま」のまとめ、全国書誌データ・レファレンス協同データベース利活用研修会等のイベント報告を掲載しています。NDL書誌情報ニュースレター2016年3号(通号38号)http://www.ndl.go.jp/jp/data/bib_n...

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国立国会図書館、NDL書誌情報ニュースレター2016年4号(通号39号)を公開

2016年12月22日、国立国会図書館(NDL)は、ウェブサイトに『NDL書誌情報ニュースレター』2016年4号(通号39号)を掲載しました。NDLが2017年4月から日本十進分類法(NDC)新訂10版を適用するのを機に、NDCの歴史を振り返る記事(2回連載)を掲載しています。このほか、NDLの書誌データを利用している図書館の事例を紹介しています。NDL書誌情報ニュースレター2016年4号(通号39...

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韓国国立中央図書館、Linked Open Dataカンファレンス2017を開催し、発表資料を公開

2017年2月28日に、韓国国立中央図書館(NLK)の国際会議場において、「人工知能社会、データが開く世界」をテーマに、「Linke Open Dataカンファレンス2017」が開催され、その発表資料がウェブで公開されています。図書館関係では、NLKの目録担当者による「目録担当司書が見た図書館Linked Open...

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【イベント】アジア資料目録ワークショップ:オスマントルコ語編(3/1・東京)

2018年3月1日、東京大学本郷キャンパスにおいて、東京大学附属図書館アジア研究図書館上廣倫理財団寄付研究部門(U-PARL)主催の「アジア資料目録ワークショップ:オスマントルコ語編」が開催されます。外国語資料、特に様々な文字体系をもつアジアの諸言語の資料を図書館OPACに登録したり、NACSIS-CAT上で書誌レコードを作成する際に必要な様々な知識やツールが、人材の流動性などの理由により蓄積・継承...

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CA1923 - 動向レビュー:IFLA Library Reference Modelの概要 / 和中幹雄

 国際図書館連盟(IFLA)による3つの概念モデル、書誌データ全般を対象とするFRBR(CA1480参照)(1)、典拠データを対象とするFRAD(2)、主題典拠データを対象とするFRSAD(CA1713参照)(3)を統合した書誌情報に関わる新たな概念モデルIFLA Library Reference Model(IFLA...

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【イベント】日本図書館研究会情報組織化研究グループ2018年4月月例研究会「FRBRからLRMへ:書誌情報に関わる新たな概念モデルについて」(4/28・吹田)

2018年4月28日、大阪府吹田市の大阪学院大学2号館において、日本図書館研究会情報組織化研究グループの2018年4月月例研究会「FRBRからLRMへ:書誌情報に関わる新たな概念モデルについて」が開催されます。発表者は大阪学院大学の和中幹雄氏です。同研究会では、IFLA...

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国際図書館連盟(IFLA)のISBDレビューグループ、ISBDの改訂作業計画案を公表

2018年7月24日、国際図書館連盟(IFLA)のISBDレビューグループが、2018年から2022年にかけて実施するISBD(国際標準書誌記述)の改訂作業計画案を公表しました。同グループでは、4つの段階に分けて段階的に改訂作業を進める計画で、最初の2段階を2年間で実施し、そこで改訂作業の完了とするかを判断し、さらに大規模の改訂を実施すると判断した場合、さらに2年間かけて残りの2段階の作業を実施する...

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E2068 - 日本学多巻資料の総目次・索引電子化プロジェクト

「日本学多巻資料の総目次・索引電子化プロジェクト」は,北米で所蔵している多巻資料(全集,雑誌などの復刻版やマイクロフィルムなど)約150セット分の索引や総目次を電子化したプロジェクトである。データは米・ワシントン大学図書館のリポジトリResearchWorksに収録し,セット毎のURIを各多巻資料のOCLC書誌データに加えた。OCLC書誌データはWorldCatで世界中どこからでも見ることができるの...

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DCMI、“Bibliographic Ontology(BIBO)”の維持・管理を引き継ぐことを発表

2018年11月30日、DCMI(ダブリンコアメタデータイニシアチブ)が、引用・参考文献の表記などで利用される書誌事項の概念・特性をRDF/XML形式で表現する“Bibliographic Ontology(書誌的オントロジー;BIBO)”の維持・管理を引き継ぐことを発表しました。今後数か月間、DCMIでは、BIBOのURLを維持しますが、その後、DCMIに移管するとしています。DCMI to...

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【イベント】学習院大学東洋文化研究所アーカイブズプロジェクト「学習院大学所蔵漢籍の調査」セクション連続講座 第45回「東アジア書誌学への招待」(1/11・東京)

2019年1月11日、東京都豊島区の学習院大学にて、同学東洋文化研究所アーカイブズプロジェクト「学習院大学所蔵漢籍の調査」セクション連続講座 第45回「東アジア書誌学への招待」が開催されます。同講座では「日本のデジタルアーカイブにおける漢籍書誌データの現状と課題」と題し、慶應義塾大学文学部図書館・情報学専攻助教の木村麻衣子氏が発表を行います。参加無料で、事前申込は不要です。学習院大学東洋文化研究所...

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